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アルケーガンダムARCHE GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダム00 型式番号 GNW-20000 全高 20.9m 重量 72.9t 所属 リボンズの私兵 搭乗者 アリー・アル・サーシェス 武装 GNファングGNビームサーベルGNバスターソードGNシールド 特殊装備 GNドライヴ[τ]コアファイター 【設定】 イノベイター勢力の擬似太陽炉搭載型モビルスーツ。 リボンズ・アルマークがガンダムスローネツヴァイを基にアリー・アル・サーシェスの専用機として最新技術で開発した。 両脚部と胸部で計3基の擬似太陽炉による大出力化、GNファングの出力強化、予備兵装だったGNビームサーベルの脚部への装備、更に大柄な機体サイズと特に長い手足により、基本性能及び近接戦闘能力が大幅に向上している。 擬似太陽炉は(恐らくサーシェスの趣向で)初期型のままなので圧縮粒子に発生する毒性はそのままとなっている。 00Vを見る限りではアニュー・リターナーによるトレミーのデータ奪取後にはトランザムが使用可能となったようだが、劇中で披露する事は無かった。 更にコアファイターを新たに背部に搭載しているが、動力源はGNコンデンサーのためあくまで緊急時の離脱用として極短時間の飛行が可能な程度に留まっている。 コアファイターの動力源が擬似太陽炉ではない理由は、太陽炉をフレームの一部として機体構造に組み込んでいたスローネの特徴を本機も引き継いでいた事で、脱着可能とする事が不可能だったためと思われる。 本機より後に登場したガデッサ等のGNZシリーズには本機の物の発展型とされるコアファイターが同じく背部に搭載されており、それらは擬似太陽炉もコアファイターに付いてくる様に、というより擬似太陽炉がコアファイター側に搭載される様になっている。 頭部はアンテナが図体の割に短く、細い4つ目な上に色のメリハリが無いため顔つきが分かりにくく、全体的に細身な割に四肢が異様に長いというシルエットも手伝って一見した見た目はガンダムらしさとはかけ離れているが、刹那・F・セイエイにはガンダムタイプと、ティエリア・アーデに至ってはスローネの発展型とまで一目で見抜かれていた。 足や胸部、GNバスターソードにスローネの面影は一応あるため、それらを見て瞬時に判断したのかもしれない。 本機のバリエーションとして対多数用重武装形態のヤークトアルケーガンダム、本機をベースに本機の支援機兼ガンダムスローネドライの発展型として計画された「GNW-20003 アルケーガンダムドライ」が存在する。 このアルケードライは武装を一旦全て取り払い、右腕にビームサーベルにもなるGNビームライフルを固定装備し、小型化された両腰ユニットの内側に自衛用のGNファングを2機のみ搭載し、背部にスローネドライとよく似たステルスフィールド発生装置を背負わせた見た目をしている。 進化したステルスフィールドは展開範囲を自在に操作可能な上に、相手のみビームをかき消したり、GNファング系の無線誘導兵器を使用不可にさせる事が可能となっており、戦闘時には安全を確保して一方的に攻撃し続ける…という様な戦法が想定されていた模様。 イノベイド側の戦力強化を提案する建前の下に復讐を遂げるために都合の良い強力な機体を手に入れたいネーナ・トリニティの本音と、その本音を見透かした上でリボンズの手駒を排除すると共に恩を貸し付けて自らの意に沿う手駒を増やすという一石二鳥を狙ったリジェネ・レジェッタの思惑が合致した事で計画されたが、製造に至る前にネーナがルイス・ハレヴィのレグナントに撃墜されて戦死したため実機が用意される事は無かった。 仮にアルケーと対峙した際にビームやGNファングを無効化できた所でGNバスターソードと強力な格闘技術が待ち受けているため、パイロット技量の大きな差もあって勝てるかどうかは非常に怪しい所。 トライアル系システムの様に相手に飛行どころか動くことすら許さない、まで行ければ確実だろうが… 【武装】 GNファング 腰部に10基搭載された無線式の誘導兵器。 先端部にビーム砲を内蔵しており、ビームサーベルを形成する事で敵機に突撃させる使い方が可能なのも変わらず。 スローネツヴァイの物と比べると性能が5%ほど向上しているらしい。 GNビームサーベル 近接戦闘用のビーム兵器。 両肩部の通常のものは廃止され、両爪先に固定装備されている。 蹴りと連動した暗器としての使用の他、サーシェスは第3第4の腕代わりに敵を押さえ込む様な使い方もしていた。 GNバスターソード 右腕にマウントされる大型の実体剣。 スローネツヴァイから形状は大分変わったものの、GN粒子を纏う事で実体剣とビームサーベルの特性を併せ持ち、防御にも使用可能な点は変わらず。 収納時は右腕にマウントされるが、先端に銃口を向ける様に刀身にGNビームライフルを内蔵しているためマウント時に発砲可能となっている。 GNビームガンを廃止した代わりという事だろうか。 従来の腕に搭載した形式の方が色々と使い勝手が良さそうな気もするが、ガンダムエクシアのGNソードでも参考にしたのだろうか? ちなみに劇中でGNビームライフルとして使用した描写は無い。 GNシールド 左腕に装着された実体盾。 表面にGNフィールドを発生させる標準的な防御機能を持つ他、両側面の赤いパーツを展開する事でGNビームシールドとしても使用可能。 アリオスのものもそうだが、GNビームシールドとGNフィールドで何が違うかは説明も使用描写も無いため不明。 【原作内での活躍】 2ndシーズンから登場。 アリー・アル・サーシェスの技量もあり、ダブルオーガンダムとセラヴィーガンダムの2機のガンダムを相手に圧倒したが、ケルディムガンダムとアリオスガンダムが増援として到着してからは対処し切れずに即座に撤退した。 次回登場時にはダブルオーライザーに徐々に追い詰められ、トランザムライザーにはなす術もなく撃墜されたが、サーシェスはコアファイターで脱出に成功している。 その後新たに用意された機体でソレスタルビーイング号内部にてケルディムガンダムGNHW/Rと互いのファングとビットを相打ちにさせながら死闘を繰り広げる。 優勢のまま戦い続けたが、セラフィムガンダムのトライアルフィールドにより機能停止となった所を集中砲火されて爆散した。 この戦いは狭い通路内での白兵戦となり、砲狙撃メインのケルディムが不利に思えるが、近接戦闘に対応したGNビームピストルIIの存在や、アルケーの得物のGNバスターソードのサイズから考えると、大きく響く条件ではなかったようだ。 【搭乗者(パイロット)】 アリー・アル・サーシェス CV. 藤原 啓治 リボンズ・アルマークに雇われた傭兵。 4年前にロックオン・ストラトスと相討ちになり死亡したかに見えたが、イノベイド達に回収され再生治療を受けて復活した(*1)。 リボンズが「ある意味人間の枠を超えてる」と語る所から機体と共に登場し、戦火に燃えるアザディスタン上空で刹那・F・セイエイとマリナ・イスマイールが搭乗する輸送機と邂逅した。 アロウズ主催の晩餐会では会場警護に就いていたのか、脱出した刹那のダブルオーガンダムとティエリア・アーデのセラヴィーガンダムに襲いかかり、1対2の状況ながらアレルヤ・ハプティズムとロックオンが到着するまで終始二人を圧倒するという前作から変わらない実力を見せつけ、鮮やかな引き際も含めて状況判断能力の高さも変わっていない強敵である事を存分に示した。 メメントモリ攻略戦後、刹那が地球に降りた際に再び登場し、リボンズの元まで案内。 彼らの交渉が決裂した際に刹那の肩を撃ち、そのままアルケーでダブルオーライザーとの対決に挑むが、刹那が負傷しながらも純粋種として覚醒しかけていた事や、怪我で逆に集中力が高まったことで押されていき、カタロンの飛行艇を人質(本人曰く、物質(ものじち))として逆転を狙うが、目を離した隙にトランザムを発動されたことで飛行艇を破壊することもできず圧倒され、そのまま止めを刺されかける。 そこで突然、マリナ達の歌が聞こえ、刹那が寸でのところで止めを刺さなかった事で脱出はできたが機体は蓄積したダメージから撃墜された。 上記以外はリボンズの私兵として単機でのアザディスタン王国侵攻や地球連邦カタロン問わずに殲滅等、主に汚れ仕事で色々と暗躍していた模様。 最後はソレスタルビーイング号内部での戦闘で再登場し、今度はケルディムガンダムを駆る2代目ロックオン・ストラトスとの因縁の一騎打ちとなる。 その技量で終始優勢気味に戦闘を進めたが、セラフィムガンダムのトライアルフィールドにより機体が機能を停止したため、機体は破壊されたが生身で脱出する。 ロックオンに追い詰められて銃を突き付けられた際に、投降を装い彼が銃を降ろした隙に即座に射殺を試みたが、狙いはバレバレであったようで断末魔も無しに逆にロックオンに撃たれて死亡した。 皮肉にも自身が殺害したスローネツヴァイのパイロット、ミハエル・トリニティと同じ早撃ちで殺される事となった。 【原作名台詞】 「そうよ…そのまさかよ!」刹那の「まさか!」に続くセリフだが、実はお互い声は全く聞こえてない。というか次話で普通に刹那が帰ってきてたのでサーシェスは気付いてなかった(あるいはMS同士で決着をつけたくて見逃した)可能性が高い。 「さあ、始めようじゃねえか…ガンダム同士によるとんでもねぇ戦争ってやつをよ!」アロウズのパーティーから脱出した刹那とティエリアの前に突如現れ、襲い掛かる。 「俺は俺だぁ!」ロックオンの「なんなんだ貴様は…!」という問いに対して。 『対話と相互理解』が作品のテーマだっただけに、他者と分かり合おうとせず自らの暴力を貫き通そうとするサーシェスは、『必ずしも分かり合えるとは限らない』アンチテーゼといったところか。 「バカがぁ!」この言葉と共にロックオンを殺害しようとするが、逆に撃ち殺される事となった。 【その他名台詞】 「行くぜぇ?ヴァサーゴなんたらさんよ!」「行くぜぇ?ストライクフリーダムなんたらさんよ」「行こうか!インフィニットなんとかさんよ!」ゲーム『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』シリーズにおいて、僚機がそれぞれガンダムヴァサーゴ・チェストブレイク、ストライクフリーダムガンダム、インフィニットジャスティスガンダムの時に発する事がある台詞。原作のソレスタルなんたらに由来した台詞だが、名前が長くて覚えられない、あるいは覚える気がないのだろう。 【ゲーム内での活躍】 EXVS.(PS3版) 12月22日にDLCにて販売開始、価格は500円(税込)。コストは2500となっている。 高威力のGNバスターソードや変則機動からのGNビームサーベルなどの近接武装を持ちながら、GNファングでの包囲攻撃も可能な格闘機である。 ふわりとした挙動の横特格や誘導を切りつつ上昇するN特格を筆頭に判定が強く射撃派生で手早く強制ダウンを奪える横格、ダメージが高いN格、恐らくVSシリーズ初のダウンした敵も拾うことが可能な前格等高性能な格闘や移動技を持っている、ある意味レッドフレームを2500相当まで底上げした性能。 各種ファングで敵を動かし格闘への布石や味方のチャンスメイクを行なっていくのが主な戦術。横特格はその挙動から初見殺しともなる。 設定との相違点として、トランザムシステムを持たず(TV版でも使用されておらず、また存在するとも言及されていないが)、疑似GN粒子のエフェクトが初期型(赤色)ではなくスサノオ等と同じオレンジがかったものとなっている。 なお、前格を利用したダウン値リセットバグが存在する。意図的に使うとトラブルに発展する可能性もあるため使用は控えよう。 トライアルミッションではケルディムガンダムとの一騎討ちを再現したミッションが登場。 クリアするとムービーが流れるが、行動不能になったところをケルディムのビームピストルでアルケーごと撃破されるといった、原作と異なった展開となっている。 EXVS.FB 前格を利用したダウン値リセットバグは削除され、覚醒技が追加された。OPではジ・Oと隠し腕対決を繰り広げている。隠し腕!?ヘッ、こっちにもあるんだよぉ! EXVS.MB 射撃武装のキャンセルルート追加、N格闘、横特格に射撃派生追加など、大幅に強化されている。しかし一方で全機体の高機動化が進んだことで、格闘の突進速度が遅めな弱点が際立つようになってしまっている。その為、「その機体、俺に寄越せよォ!」という台詞が悲痛な叫び声に聞こえる。 しかしアップデートによりファングの誘導をはじめとして全体的な性能が上がり、敵を追い回す性能は大きく上がっている。 このためしっかりと対策をしておかないと、各特格とサブ・特射を絡めた変則軌道に混乱させられながら延々と追い回され、こかされたところに得意の起き攻めを仕掛けられ、完封させられる事態に陥る事も。 EXVS.MBON 特殊格闘に新たに前特と後特が追加された。 前特は逆さで突進して斬り上げる攻撃ですり抜け判定があり、後特は高火力の乱舞系の攻撃となっている。 EXVS.2 サブの補正が悪化したほか、銃口補正が低下した代わりに射程が無限になった。 格闘全般は前とN特格格闘派生を除くダメージと補正値が変更され、N格闘の最終ダウンがバウンドダウンになる等、ダウン属性が変更された。 性能とは関係ないがEXVSのミッション用のボイスを流用したロックオンとの掛け合い台詞が追加された。 そして本機の重武装仕様であるヤークトアルケーが参戦。 EXVS.2 XB EXVS.2では大した変化は無かったが、特射のファングが大幅に仕様変更。 ヤークトアルケーガンダムのような取り付き距離で突撃かビーム射撃になるタイプとなった他、回転率が大幅に改善。始動択として潤沢に使えるようになり、共通の耐久増加の流れにも乗って得意の荒らし戦法をぶつけやすくなった。 代償に射撃CSを失ったものの、役割放棄時の安全択程度だったこともあり、特に影響はない模様。 自慢の格闘も火力コンボ用の後特格が後派生に回り、かち合いに強い新規格闘を得るなど使い込んだプレイヤーにも優しい純粋な強化を受けた。 相変わらず格闘機逆風満帆な環境ではあるが、これらの強化により読み合いへの持ち込みやすさは格段に上がっている。荒らし機体の筆頭として、今作でも幅を利かせているぶっ飛び機体だろうと対策出来ていなければ容赦なく狩り殺してやろう。 EXVS2OB 前作特射が射撃CSに移行し、新特射として足を止めないファング射出を手に入れた。 降りテクに出来るとはいえキャンセル元がメインしかなく使い勝手が悪かったが、アプデにて射撃CSやサブが追加されたことで幅は広がったた。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 GNバスターソードを片手で構えて決めポーズ。刹那とティエリアとの初戦闘時の再現。 覚醒中 後ろを向いた状態からゆっくりと振り返り、頭部にカメラがアップになった状態から目を発光させる。 2nd6話のCパートのシーンの再現だと思われる。「あれは、まさか?!」「そうよ…そのまさかよ!」 敗北ポーズ 機体が爆散する…が、コアファイターで脱出 「命有っての物種ってな!」 トランザムライザーとの戦いで大破して、撤退する時の再現か。 【その他活躍】 ガンダムビルドダイバーズRe RISE アルスコアガンダムが装着するアーマーの中に本機をもとにしたものがあり、装着した姿は『デュビアスアルケーガンダム』となる。 トランザムも可能だがスサノオ式の発動すると止めることが出来ない仕様となっている。 スーパーロボット大戦 「第二次Z再世編」で初登場。戦闘アニメが非常にかっこいい。 が、ガンダムタイプなので刹那の固有スキルで受けるダメージが1.5倍となり瞬殺されることも…… ちなみにケルディムのトランザム(狙撃)で倒すと特殊台詞になる。 バトルスピリッツ バンダイナムコのカードゲーム。ガンダムコラボブースターで登場。 様々なデッキで活躍できるかなり強力な性能を有しているためコラボ系としては初の制限カードとなった。 【余談】 パイロットのサーシェスも00シリーズの主要人物の大半に(悪い意味で)関係しているという役回りとなっており、1st序盤~中盤やOPでの演出からは刹那のライバルかと思われたが、どちらかというと仇の表現が正しい。 主要人物だけで(本人が把握していない分も含めると) 刹那…幼少期の彼を神を利用して洗脳しゲリラに仕立て上げ、両親を殺害させた。 沙慈…姉の仇。 ディランディ兄弟…家族を失ったテロの首謀者、弟ライルにとっては更に兄も殺害した張本人。 ティエリア…慕っていたロックオン(ニール)の仇。 フェルト…ティエリアと同じ。 ネーナ…兄二人の仇。 マリナ…1stではマリナの恩師であり対立派閥の最重要人物であるラフマディーを誘拐して内乱を発生させ、2ndではアザディスタンを(襲撃して物理的に)崩壊させる。 等が存在し、外伝も含めると更に増える。 サーシェスのCVが藤原啓治氏、そしておっさんな年齢ということでついたあだ名は例の如く「(焼け野原)ひろし」、他にも劇中のセリフである「ぎっちょん」がある。 また、この「アリー・アル・サーシェス」という名前やAEUフランス軍外人部隊としての「ゲイリー・ビアッジ」などの名前も全て偽名であるとのことで、本名は不明である。 ちなみにアルケーガンダムは当初ガンプラになる予定はなかったらしいが人気を受けて急遽決まったらしい。
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セイバーガンダムSAVIOUR GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 型式番号 ZGMF-X23S 全高 18.61m 重量 77.13t 所属 ザフト軍 搭乗者 アスラン・ザラ 武装 MMI-GAU25A 20mmCIWSMMI-GAU2 ピクウス 76mm機関砲MA-BAR70 高エネルギービームライフルMA-M941 ヴァジュラビームサーベルM106 アムフォルタスプラズマ収束ビーム砲MA-7B スーパーフォルティスビーム砲MMI-RD11 空力防盾 特殊装備 ヴァリアブルフェイズシフト装甲デュートリオンビーム受信機 【設定】 ザフト軍がインパルスガンダムと同時期に開発したセカンドステージシリーズの中の一機。 開発コードでもある機体名は救世主の様な活躍を期待した事によるもの。 インパルスと同様にパワーエクステンダーとヴァリアブルフェイズシフト装甲を採用し、デュートリオンビーム送電システムにも対応している。 型式番号の最初の2は航空戦用である事を示しており、カオスガンダムと同系列ではあるものの、こちらは大気圏内戦闘を強く意識した双胴型航空機のような形のMA形態とMS形態の使い分けにより、一撃離脱からドッグファイト、対MS戦から対要塞戦まで幅広い分野で大気圏内外を問わない高機動戦を主眼としているが、特に大気圏内では他の追随を許さないとされている。 カオスガンダム、アビスガンダム、ガイアガンダムと異なり、インパルスのシルエット構想から派生した開発よりも前から並行して可変MSとして開発が開始されていたようだが、何らかの事情により開発が遅れ、完成も後発となった。 本機のデザインはアスラン・ザラの搭乗する高機動な機体という点以外は細かい指定が無かったため、ジャスティスガンダムの流れを汲みつつスピード感を意識した事によるものらしい。 バリエーションとして本機の試験機兼試作機であるプロトセイバーが存在し、見た目としてはダークグレーの地に(飛行試験や変形時の計測用の)白いラインという色の違い以外はセイバーと同一。 地上での試験後に地球連合軍特務情報局に奪取され、RGX-04の型式番号を与えられて量子コンピュータウイルスの送信機能が追加され、後にリジェネレイトのコアユニットを背部に搭載した事で核動力を獲得している。 アスランの機体はプロトセイバーで得られたデータを基にほぼ同仕様でプラントで製造・組立された機体となっている。 【武装】 MMI-GAU25A 20mmCIWS セカンドステージシリーズ全機共通で採用された機関砲。 近接防御用として頭部に2門内蔵されている。 MMI-GAU2 ピクウス 76mm機関砲 フリーダムガンダムやジャスティスガンダムに装備されていた物と同型の機関砲。 MA形態時の機首に2門を内蔵している。 MA-BAR70 高エネルギービームライフル フリーダムやジャスティスに装備されたMA-M20 ルプスの改良型。 MA形態時は左肩アーマーに固定し、MS形態での非使用時は後腰部にマウントする。 MA-M941 ヴァジュラビームサーベル フリーダムやジャスティスに装備されたMA-M01 ラケルタの改良型。 ユニウス条約の締結に伴うミラージュコロイド技術に由来する従来型のビームサーベルの使用禁止に備えて行われていた技術研究を礎としており、ラケルタ以上の出力を有している。 ヴァジュラはインド神話に登場する雷神インドラの持つ槌矛の名前。 M106 アムフォルタスプラズマ収束ビーム砲 背部を2門を接続している高出力プラズマ砲。 フリーダムに装備されたM100 バラエーナのエネルギー変換効率を向上させた改良型。 アムフォルタスはリヒャルト・ワーグナーの楽劇「パルジファル」に登場する王の名前。 MA-7B スーパーフォルティスビーム砲 アムフォルタスの砲身と同軸上に装備されたビーム砲。 ジャスティスに装備されたMA-4B フォルティスをバッテリー動力MS用に改良したモデル。 MMI-RD11 空力防盾 左腕に装備される対ビームコーティングシールド。 MA形態時には機体下部に装着され、死角からの攻撃に対応すると同時に、整流効果を担っている。 【原作での活躍】 インパルスと同様に情報漏れが無かった事からファントムペインによる強奪を免れ、ザフト最高議長ギルバート・デュランダルから直接アスラン・ザラに手渡される。 ミネルバと合流すべくプラントから直行してオーブへ寄港しようとしたが、オーブは世界安全保障条約に加盟していた事で地球連合軍の友好国となっていた事に加えてミネルバが既に出港していたため、不審機としてムラサメの迎撃を受けたがこれを一蹴してミネルバと合流した。 その後はミネルバ隊の中核戦力として、ファントムペインに奪取されたカオスと互角に渡り合ったり、ローエングリンゲートを守るMAゲルズゲーを撃破する等の活躍を見せるが、ダーダネルス海峡ではフリーダムの出現にアスランが戸惑った事でほとんど活躍できず、クレタ沖の戦闘で再びフリーダムと対峙した結果胴体を残してバラバラに破壊されてしまった。 ミネルバ格納庫で回収された残骸を目の当たりにした整備班の「これ、直せってのは無理だよ…」という呟きを最後に出番が無くなった。 修復不可の判定を受けて廃棄されてしまったのかもしれない。 ボンボン版ではフリーダムに撃墜されたのは同じだが、フルバーストで撃墜された。 【パイロット説明】 アスラン・ザラ CV:石田彰 ザフト軍の特務隊FAITHに所属するパイロット。 第二次ヤキン・ドゥーエ戦役ではザフト軍のパイロットだったが、ザフトを離反してアークエンジェルやエターナルと共に第三勢力として戦い抜いた。 前大戦後は「アレックス・ディノ」という偽名でオーブに潜伏し、カガリ・ユラ・アスハの護衛を務める(*1)。 アーモリー・ワンでのカガリとプラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルの極秘会合に護衛として付き添った際、地球連合軍による3機の新型機強奪事件に巻き込まれ、カガリを守るためにザクウォーリアに搭乗しこれと交戦する。 その後ミネルバに着艦し、カガリと共に保護される。 ブレイク・ザ・ワールドの際はブレイズウィザードを装備し、イザーク・ジュールやディアッカ・エルスマンと共にユニウスセブンの破砕作業を護衛、2年振りの戦闘でも巧みな連携を見せ量産機でセカンドステージのMSやテロリストのジンハイマニューバII型を圧倒した。 再び連合とザフトの戦争が始まると、戦争を止めるために自分にも何か出来ないかと単独でプラントに赴きイザークやディアッカと再会後、デュランダルと面会。 その場でFAITH(ザフト特務隊)の一員としてザフト軍に復帰するように頼まれ、 「君は己の信念や信義に忠誠を誓ってくれればいい」 「ザフト、プラントの為だけではなく、皆が平和に暮らせる世界の為に(セイバーを使って欲しい)」 といった彼の言葉を信じて軍への復帰を決意し、セイバーガンダムを受領する(*2)。 ミネルバと合流後は家族を失ったことにオーブへの立場が違うシン・アスカと常に衝突することになり、不器用ながらも彼のことを気遣ったり、ハイネ・ヴェステンフルスの仲介や戦闘を重ねるごとに少しずつだが距離を縮めていく。 一方で世界情勢の変化によりオーブやキラ・ヤマトやカガリ等アークエンジェルクルーとは対立する事となり、キラ達の事情も聞いた事で自分の考えに迷いを生じるようになる。 度重なるフリーダムとアークエンジェルによる介入を受けキラの説得を試みるが失敗し、逆に自分がザフトについたことでカガリを守ると決意したはずなのに応戦とはいえオーブと戦っていることを突き付けられてセイバーを修理不能なまでに破壊されてしまい、以降は何が正しいのかも分からないほど意気消沈し、ミネルバ内で徐々に孤立していく。 その後は艦内から戦局を見守る事となるが、デストロイガンダムの侵攻阻止に対して抗戦したフリーダムなどの映像を消してザフトの成果として公表した事、フリーダム及びアークエンジェルの撃墜命令を出した事から、デュランダルに疑念を持つ様になる。 そしてジブラルタル基地にてデュランダル暗躍の確信を得た事からザフトからの脱走を決意する事となった。 本作での彼の立ち位置はクワトロ・バジーナのオマージュ(*3)だが、クワトロと違いカミーユポジションのシンを導くことはできず、むしろ追い詰める結果になってしまった。 生来の口下手かつコミュニケーション能力不足もあるが、アスラン自身導き手が本来必要な年齢な上、前大戦の事も含めて思い悩む事も多く指揮官としてや人生の経験が足りない(*4)事や、シンが議長に従うようにレイが誘導した事などが要因として考えられる。 仲介役になれそうだったハイネは早々に戦死し、それ以降はキラの武力介入や機体の喪失から悩み込む事が多くなってしまった。 ハイネの戦死以降も噛み合いが悪いながらもシンとのやり取りは多少あったが、アスランが機体を破壊されたのをきっかけにステラ返還という重罪も許された事から増長したシンからは見下されるようにもなり、フリーダム撃破にて関係は一層悪化してしまった。 ボンボン版ではエンジェルダウン作戦がベルリンのデストロイ撃墜直後にシンがフリーダムと交戦しているその場で発令され、ステラ返還を起こしたシンの作戦外の戦闘行為という更なる(*5)軍機違反を止めるため、ミネルバに着艦した友軍の中破したバビに乗り込み止めに入るシーンが描かれた。 【原作名言集】 「戦争はヒーローごっこじゃない! 自分だけで勝手な判断をするな! 力を持つ者なら、その力を自覚しろ!」(第16話) 「戦争はヒーローごっこじゃない! 命令にも従わず、勝手な事をしておいて言う事がそれか!? 俺達は、あんな事をするために軍から機体を預けられている訳じゃないんだぞ!」(SE2)インド洋におけるファントムペインの戦闘中に偶然連合基地を見つけ、アスランの命令を無視して勝手な行動を取ったシンへの非難。連合兵に攻撃される民間人を助けに向かうだけならここまで咎められる事は無かったかもしれないが、既に度重なる命令違反をしていた事に加え、伏兵による奇襲の可能性も省みずに個人的な怒りに任せて突撃し、基地全体を焼き払い半ば一方的な虐殺を行ったが為にここまでキツく言ったのだろう。 スペシャルエディション版では第17話ラストの甲板上でのやり取りの一部がこの場面と統合され、この後シンが叱責されてもなお逆上し、アスランも更に胸ぐらを掴み、見かねたルナマリアが「あの…」と止めようとするなど、TV版以上に険悪な雰囲気になってしまっている。 「"アスラン"だ、シン」ハイネ加入後に彼からの指摘もあり、「隊長」ではなく名前で呼んでもらうことにする。このまま続いていればよかったのだが… 「ハイネェェェェェエエエエ!」ダーダネルス海峡戦のラスト、ハイネのグフイグナイテッドがガイアガンダムによって撃墜されて。CVの石田氏の絶叫は必聴。 「やめさせたいと思ったからだ。もうあんな事は。ユニウスセブンのことは解ってはいるが、その後の混乱はどう見たって連合が悪い。それでもプラントはこんな馬鹿な事は一日でも早く終わらせようと頑張っているんだぞ。なのにお前達は! ただ状況を混乱させているだけじゃないか!」ダーダネルス海峡での戦闘後、キラ、カガリと再会した際の彼らとの問答にて、何故自分たちと会おうとしたのかをキラに問われて。思いの丈をぶつけるが…。 「それは…ラクスが狙われたというのなら…それは確かに、本当にとんでもない事だ。だが、だからって議長が信じられない、プラントも信じられないというのは、ちょっと早計過ぎるんじゃないのか?」上記に対して、プラントにいるラクス(ミーア)の存在と、本物のラクスがコーディネイターの特殊部隊とMSに襲撃された事からデュランダルとプラントも信じられないとキラから聞かされて。ラクス襲撃の件は初耳で信頼の根幹を揺るがしかねないためか余りにも信じ難く、ミーア本人の思いやユニウスセブン宙域でごく一部の身勝手な人間(テロリスト)の活動とその被害を知っている事もあって反論する。 「俺だって出来れば討ちたくはない! でも、あれじゃ戦うしかないじゃないか!」「連合が今ここで何をしているか、お前達だって知ってるだろ!? それはやめさせなくちゃならないんだ!」「だから条約を早く何とかして、オーブを下がらせろと言っている!」復隊したのでオーブには戻れないと言ったアスランに、これからザフトでずっと連合やオーブと戦っていくのかと尋ねるキラに対して問い詰める。まるでかつてのストライクとの決戦直後のカガリとの問答の様に…。 「自分だけ分かったような、綺麗事を言うな!!お前の手だって、既に何人もの命を奪ってるんだぞ!」キラの「それでも僕たちは、オーブを討たせたくないんだ。本当は、オーブだけじゃない。戦って、討たれて失ったものは、もう二度と戻らないから」との言葉に対して。キラの行動によってザラ隊の同期やミネルバクルーを失った事もあって怒りを顕わにする。 「だから戻れと言った!撃ちたくないと言いながら、なんだお前は!!」クレタ沖にて再び現れ、戦場を混乱させるキラに再び怒りを顕わにして。この時ミネルバは馬場一尉のムラサメによる特攻で甚大な損傷を受け本当に沈みかねない状況にまで追い込まれていた事もあり、戦場を混乱させるばかりのキラに対する怒りは相当なものだったと思われる。しかし…。 【その他名言集】 「剣を引けっシン!! キラも! 俺たちも! 目的は同じなんだ!! 敵なんかじゃない!!」ボンボン版3巻でベルリンでデストロイ撃墜直後にフリーダムに襲い掛かるシンを止めるため中破したバビに乗り込み、止めようとする。キラも自分たちも所属は違えど同じく戦争を止めるために戦っている……となんとか説得しようとするもステラを失った憎しみに染まったシンには届かず、むしろ攻撃されてしまった。なお、この時のフリーダム戦はシンの独断行動だったため、更なる軍規違反を止めるための気遣いもあったのだが… しかし、正式にフリーダム及びアークエンジェルの撃墜命令が下り、シンだけでなく他の友軍までもが容赦なく攻撃を加え、フリーダムはとうとう撃墜され、アスランも慟哭するのだった… 「…そうさ…だから知ってる!! 撃って撃たれるその力の怖さをお前なんかよりはるかにな!!」「銃で解決できることなど…本当は何ひとつないんだ」「撃つ者ならせめてそのことは覚えておけ!」「THE EDGE」2巻にて、マハムール基地にて難民の子供に銃の使い方を教えるシンと対立。前大戦で何人もの仲間を失い、友と望まぬ戦いを繰り広げた経験をしてきたアスランは銃を取る事の意味を知っており、シンに掴み掛かりながら口下手なりにも忠告する。ハイネからは互いの主張を理解しながらも「あれじゃ反発されるだけだ」と呆れられたが。 しかし、最終局面になってアスランは、諭すつもりで言ったはずのこの言葉が逆にシンを追い詰めてしまった事を痛感するのだった。 【ゲーム内での活躍】 連合 VS. Z.A.F.Tシリーズ 連合 VS. Z.A.F.T 家庭用機体として、同じセカンドシリーズであるインパルスを差し置きコスト560で参戦。原作同様の高機動可変機体だが、本作では可変機は共通して癖が強い(通常のBDが不可能で、BDコマンドで強制的に変形してしまう)ため扱いには慣れを要する。 連合 VS. Z.A.F.T II コストがインパルス他セカンドステージシリーズと同じ450となり、念願のアーケード参戦を果たす。変形時の高機動は相変わらずだがMS時は非常に機体が重く、耐久力も平均より低い(コスト450帯ではレイ仕様のブレイズザクファントムと並んで最低)。変形による高機動戦と一撃離脱戦法を得意とする上級者向けの機体で、変形サブが優秀なのでこれを主軸に曲げ撃ちでステップやブーストダッシュに無理やり叩き込むことが生命線。 また、パイロット補正か格闘性能が全体的に高水準で、至近距離ならステキャンも巻き込めるほど範囲が広くよく伸びるN格、よく回り込み出し切りBRCで長い距離を吹っ飛ばす(受身可能)横格、すさまじい距離を伸びてヒット中もよく動く前格により射撃戦が得意ながら格闘戦も高いレベルでこなすことが可能。また変形格闘が無いため変形時でも格闘ボタンを押せば変形解除して格闘を振ってくれる。 が、耐久値は低いので無理は禁物、沈む時はほんとにあっさり沈みます… 特に覚醒中の格闘コンボは1回でも致命傷になるので覚醒抜けやステップを前ステN格で無理やり巻き込んでやるなどあらゆる技術を用いて迎撃するべし。 ガンダムVSガンダム インパルスのアシスト機として登場。 変形状態で出現してアムフォルタスプラズマ収束ビーム砲を2発発射しながら突撃していく。 誘導はいい…が突進速度は遅くビームの弾速もイマイチで当たってもよろけ止まりとお世辞にも使えるアシストとは言えず、稼動終盤は特射アシキャンの誘導切りのために呼び出されることも。 NEXTではガナーザクウォーリアに変更されたため出番無し。 EXVS.MB グフイグナイテッドのアシストとして久しぶりに登場。 性能としては、N入力で単発ダウンのアムフォルタスプラズマ収束ビーム砲、レバー入れで突進して斬り抜け。 ただ、N入力は火力こそあるものの銃口補正も発生も弾速も悪く使いどころが難しく、レバー入れは誘導と当り判定が控えめ(決して悪いわけではない)、とどちらも微妙。 ただしメインからキャンセルでき、グフも射撃の手数が少ないので(結果的に)頼れるアシストといえるだろう。 EXVS.MBON ガナーザクウォーリアのアシストとしても参戦し、勝利ポーズにも登場。 二段格闘を行い、拘束時間長く追撃も容易と優秀っぽく聞こえるが、突進速度も誘導も悪く、おまけに従来のハンドグレネード投げのあった特格で呼び出しになったが、セイバーの頼れなさに加えて、これまでできた「相手の覚醒時などのピンチにわざとグレネードで自爆してダメージを安く済ませる」といった戦法がとりにくくなってしまい、プレイヤーからは「グレネード(格CSに移動)とコマンド変えろ」と言われる始末だった。 EXVS2 モデリング変更により多くのアシスト機体がリストラされる中グフのアシストとして続投。 しかしガナーのアシストからは消えた。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 第14話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選の第7ピリオドのガンプラ第5レースで青に塗装した機体が登場。 5位につけていたが、ヴァル・ヴァロ、トムリアット、ネモディフェンサー共々レース終了間際にキュベレイパピヨンのクリアファンネルに撃墜された。 スーパーロボット大戦 自軍として運用できるのは現状「Z」のみ。 原作と異なり脱走時に使用されるがデスティニーに撃墜され、失われる。 携帯機「K」では登場せず、「L」では受領シーンがあったが次の出番にはオリジナル敵組織「アンノウン」の攻撃からミネルバをかばい撃墜されてしまった……ということで登場せず、ジャスティス登場までザクがデフォルト機となる。 他の作品では原作終了後の設定な為、最初からインフィニットジャスティスに搭乗しており、一切登場しない。 サービス終了したソシャゲ「CC」では出番があったらしいが確認するすべがないので不明。 現行のソシャゲ「DD」ではジャスティスが残ったままDESTINYに移行。 アスランが原作通りザフトに戻ったため、セイバーもユニットアイコンで登場はしたものの味方として使う事も敵として戦う事もできない。 SDガンダムGジェネレーション 『DS』でのゲスト参戦で初登場。 平成ガンダムルートのマリーメイア軍の反乱の際、ギルバート・デュランダルがプリベンターへの支援という名目で提供した新型機として登場。 ザフトが動けない状況だったとはいえ、あまりにも気前が良すぎるためマリュー達は警戒していたが、デュランダルは一応味方のまま物語が終わるのでありがたく使おう。 なお、アスランがSEED時代のままでジャスティスが強いので、大抵は別のキャラが乗る事に。
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正式名称:JDG-009X(JDG-00X) Devil Gundam(Ultimate Gundam) パイロット:なし コスト: 耐久力: 盾: 変形: 換装: デビルガンダム 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃1 腹部ビーム 362? 高威力の極太ゲロビ 射撃2 3WAYビーム 横3本のビーム 射撃3 クロスオーバー1 真上から巨大パンチが降ってくる 射撃4 クロスオーバー2 足元から巨大パンチが突き出てくる 射撃5 クロスオーバー3 真横から巨大パンチが飛んでくる モビルアシスト デスバット ビギナと同じようなアシスト×4 デビルガンダムヘッド 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃1 単発ビーム 単発強制ダウンの太ビーム 射撃2 照射ビーム よろけ属性のゲロビ 射撃3 光弾 一定時間後爆発する光球をばら撒く 射撃4 デビルガンダムヘッド召喚 外側にDGH3本を呼び出しビーム×2と体当たり攻撃 モビルアシスト デスバット 本体と同じ 【更新履歴】最新3件まで 09/8/24 新規作成 解説 攻略 HコースのBOSSルート2面に登場。 前作のラスボスが解禁で再登場。 行動に関しては前作とほぼ一緒である。 デビルガンダムヘッド(DGH)の耐久力が前作より減ったためバリアを多用しやすくなった。 今作ではなくなったGCO(Gクロスオーバー)技も依然と変わらず3種類使ってくる。 エピオンの初段20回で強制ダウンしたのでダウン値は恐らく10で間違いない。 お供で出てくるDGHのHPは190。 ガンダムのCS(180)では倒しきれずνガンダムのアシスト BR BZ(190)で倒せたのを確認。 覚えておくと後の対応が楽になるだろう。 僚機のシュピーゲルが役に立たないので回避推奨。 突撃にしても本体の腹の目の前でクナイ投げ等をすることが多く、あまり役に立たない。 3落ちもあるので注意。 デビルガンダム 【射撃1】腹部ビーム 前作同様の極太ゲロビ。相変わらず痛いがシールドやNDのおかげでだいぶ回避しやすくなった。 ヤタは反射できずに食らうので注意。 前作では復帰地点がゲロビ照射中→そのまま撃破されるという事もあったが今回は恐らく回避可能。 ↑復帰地点照射中でデスサイズのクローク蒸発を確認。バリア系は剥がれる? 大体3回くらいバリアを剥がした辺りから横薙ぎし出す。前作同様DGHの根元と地面スレスレが安全地帯。 地上にいるとまず直撃は避けられないので、デビルガンダムがいきなり回頭したら攻撃の手を止めて即高飛びすること。 その場合はDGHのビームやデスバットの動きに注意。よろけとかしてビームの中に落ちるパターンもあります。 シールドでも防げるのであるならば活用するのもいい。 アカツキのヤタは途中で解除されてしまいましたが、キュベレイのプレッシャーは大丈夫みたいです。(当たり方次第?) 【射撃2】3WAYビーム 2回バリアを剥がした辺りから使用し出す。 両手をバンザイさせて横に3本のビームを撃ってくる。 前作よりは誘導が弱く回避しやすい。 【射撃3~5】クロスオーバー 3回バリアを剥がした辺りから使用し出す。 早いと2回目からやり始める事も…。 前作と同じクロスオーバー。これもNDのおかげで回避が容易になってる。 今の所上から降ってくるものと下から突き出てくるものと横から飛んでくるものを確認。 上から降ってくるものがヴァーチェのGNフィールドをすり抜けてヴァーチェ本体のみにヒットしたのを確認。 シールド防御不可。 おそらくドラバリアやプレッシャーなども通じないと思うので回避するしかない。 デビルガンダムヘッド 【射撃1】単発ビーム 単発強制ダウンの太ビーム。2連射する事もある。デビルガンダムに当たって強制ダウンする事も(笑 また運がよければデビルガンダムのバリアで防いでくれる場合もある。 こちらが反対側にいてもお構いなしに撃ってくる上に誘導はそこそこあるので注意。 【射撃2】照射ビーム 誘導弱めのよろけ属性ゲロビ。撃つまでも遅いので回避は容易。 ヤタで反射できるが、照射時間が長く途中でヤタを解除するので結局食らう。 【射撃3】光弾 光弾をばら撒く。ゆっくり落下しながら接地と同時に爆発。 【射撃4】デビルガンダムヘッド召喚 出現2回目くらいから使用。 外側に向けてDGHを3体召喚する。出てくる本体にも当たり判定があるので注意。 内側の2本は単発ビームを撃って消滅、外側の1本は体当たりを仕掛けてくる。 どちらも誘導が強く判定も大きい(特に体当たり)ので命中精度は高い。 体当たりは一応BR等で相殺は可能みたいです。 共通 【アシスト】デスバット ビギナのアシストを4体呼ぶ感じ。ダウン値やダメージは低いものの足止めとしてはかなり鬱陶しい。 幸い誘導はそこまで強くないがガンガン呼んでくるので頻繁に飛んでくる。姿が見えたら早めにステップで誘導を切ろう。 本体は1回バリアを剥がしたら呼び始める。DGHはもう少ししないと呼び出さない。 シールドガードは可能だが、外側のデスバットは横格闘の様に左右に回り込んでくる為シールド範囲外に当たる事が多い。 戦術 開始時はデビルガンダム本体のみ(攻撃は本体下部から出るゲロビのみ)だが、 しばらくするとデビルガンダムヘッド(以下DGH)が2機登場。 DGHが出現した際本体にはバリアが出現。攻撃を一切受け付けなくなる。 バリア出現時に本体の至近距離にいると吹っ飛ばされる(50ほどダメージを受ける)。 2体のDGHを倒すとバリアが消え、再びダメージが与えられるようになる。 DGHは撃破しても、一定時間すると復活する。 格闘攻撃はDGH、本体ともにあてることが可能だが、いちいち高飛びしなくてはならない。 また、格闘を振ると本来、格闘入力→接近(伸び)→敵(ロックオン)付近に到達→格闘を振る、となるが DGHはロックオンの対象部分が体の内部深めの場所にある為か大きい体に阻まれて、 ロックオン対象に格闘を振る距離まで接近できない。 その為、空振りのように伸びの部分が終わってから格闘を振る事になるので、伸びが長い格闘ほど出るのに時間がかかってしまう。 射撃は楽に当たるがDGHはしっかりと動いている為、遠距離からの攻撃では当たらない。赤ロックまでは距離を詰める事。 2回バリアを剥がすとDGHを倒さなくても本体のバリアが消えている状態が続く(ただし時折バリアを張る)。 大体バリアを剥がす毎くらいで攻撃方法が追加され激化していく模様。 最初はゲロビのみだが、1回目で本体アシストにDGHが召喚使用、2回目でDGHが最初から居るなどどんどん攻撃が激しくなっていく。 バリアを張るのも体力が減ったら張る様なので単純に残り体力で変化していくのかもしれない。 勘違いしているかもしれないが、本体がバリア張っているいる最中に横を向くとバリアがなく隙だらけに見えるが、 攻撃は通じないないので素直にDGHを倒してバリアを解除しよう。 但し、こちらが対応している反対側のDGHの攻撃が擦り抜けて当たる場合もあるので注意。 VS.対策 NDのおかげで前作より戦いやすくなったとは言え、弾幕は依然として厚く、頻繁にバリアを張る分倒すのに時間が掛かる。 特に、DGHが2体揃っている状態だと攻撃の手がとても激しい。 自機にロックが集中した際にひどいことになるので、2体とも放置するのはオススメできない。 あまりDGHに構っていると、今度はタイムが足りなくなる危険も出てくるが、召喚された直後にせめて1体は沈めた方が安定する。 また、誘導の強いアシストやDGHのビームがあることから、 攻撃の激しくなる後半戦では、誘導を切らないとどんどん被弾してしまう。ステップは小刻みに。 ロックオンは自分から見て、本体→左側→右側→本体・・・の順に変わっていくのでそこも覚えておくと吉。 本体の当たり判定はかなり大きい為、適当に撃っても大体当たる。 ただし、DGHのせいでどうしても他のBOSS戦より弾の消費が激しい。 弾数に不安のある機体は、戦いの序盤やバリア中にDGHを落とす際など、CSや格闘を絡めて節約を図った方がいい。 特にBRズンダはやりすぎると弾数消費が激しいのに反比例してダメージ効率が悪いため、一旦補正を切ることも頭に入れておくこと。 2回目のバリアを張るまではDGHが居ない為、安心して格闘を仕掛けられるので、それまでは節約するのもいい。 GCOは本体付近には来ない為、本体に近づいて格闘を連発するのも一つの手か。 ただし前作に比べてDGHの射角が広くなっているのか撃たれる事も多い。アラートには充分注意しよう。 恒例だが、格闘機は他の機体よりも苦戦を強いられる。 バリアを剥がす際のDGH間の行き来や、本体に格闘を当てる為に近づくことに時間を取られる為、何よりもタイム的にかなり厳しい。きりもみダウンを取られる度にタイムアップの危険が増す。 前作のデビルガンダム戦で猛威を振るったゴッドやマスターの電影弾も、今回はブーストを消費するようになった為、有効ではない。 エクシアのトランザム格闘もデビルガンダム本体には一応通じるが有効とはいえない。 バリアを剥がす→召喚されたDGHを1体沈める→もう1体の攻撃に気を付けながら本体に格闘……の流れが最も安定しているだろうか。 デスバットにも嫌というほど邪魔されるがめげずに殴り続けよう。 格闘終了時、ブースト切れで極太ゲロビの中に落下という事態だけは避けたい。 喰らうぐらいなら中断して、ビームの終わり目に一度着地した方がいい。 BOSS戦のセオリーとして、射撃が強力かつ豊富な機体、一撃で大ダウンを取れる武装のある機体ならとても楽に落とせる。 特にウイングゼロのCS、サザビーのCS、V2のAB、ヴァサーゴのサブ射、XDVのサブ射、ヴァーチェのサブ射など。 NDCが可能なのでこれらの機体は前作以上に楽。 他にもヴァーチェやランチャーストライクのメイン メイン、F91ヴェスバーモードのCS>メイン等も手早くダウンが取れて楽。 小ネタ エピオンの後格闘特格派生を本体に当てると、空中で停滞してヒットし続けるのでネタとして一見の価値有り。 マスターで石破天驚拳を2回バリアにフルヒットさせるとバリアが消滅する。(ゴッドでも可能だが明鏡止水時は不可) ただし、やりすぎると通信エラーが起きるので注意。 また、アッガイのアッガイ隊呼出でも可。(バリアに耐久力があったり、時間で消滅するとの噂) アレックス×2で真っ先に安全地帯に行けば楽々チョバムバグを起こせる。デビルガンダム涙目。 DGHもダウン値10でダウンする。(3号機のメイン2発>メイン2発などで発生しやすい) 外部リンク
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ロラン「最近の刹那は何でもガンダムと呼ぶ様になって少し心配です」 アムロ「ああ、昔からその傾向はあったが最近は酷いからな」 マイ「という事で刹那に対してテストを実施します。絵を見せますからそれが何か答えて下さい」 刹那「ガンダムだ」 マイ「では1問目、これは?」つシロー 刹那「ガンダムだ」 マイ「これは?」つドモン 刹那「ガンダムだ」 マイ「これは?」つキャプテン 刹那「ガンダムだ」 マイ「これは?」つ変態兄弟 刹那「ガンダムではない!」 マイ「これは?」つウッソ 刹那「・・・ガンダムだ?」 マイ「これは?」つシーブック 刹那「ガンダムだ」 マイ「これは?」つネーナ 刹那「貴様が、ガンダムで、あるものか!」 マイ「これは?」つアムロ 刹那「真のガンダムだ」 アムロ「俺はどこで教育を間違ったんだorz」 ロラン「・・・良かったじゃないですか。弟に尊敬されて」
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アーマー・ブレイカー:Armor Breaker ユニオンモンスター 星3/地属性/戦士族/攻 800/守 800 1ターンに1度だけ自分のメインフェイズに装備カード扱いとして 自分フィールド上の戦士族モンスターに装備、 または装備を解除して表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。 この効果で装備カード扱いになっている場合のみ、 装備モンスターが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、 フィールド上に存在するカード1枚を破壊する。 (1体のモンスターが装備できるユニオンは1枚まで。 装備モンスターが戦闘によって破壊される場合は、 代わりにこのカードを破壊する。) 解説 戦士族専用のユニオン。 関連カード ゲーム別収録パック No. DS2009パック:パック:-(P)09:-(P)09 未チェック DS2008パック:パック:全カードランダムパック(P)08 未チェック PSPTF3パック:パック:邪魔な邪魔な邪魔な奴(P)TF3:タッグフォース・フォーエヴァー(P)TF3 未チェック DS2007パック:パック:全カードランダム(P)07 未チェック DS SSパック:パック:無し DS NTパック:パック:無し PSPTF2パック:パック:無し PSPTF1パック:パック:無し PS2TFEパック:パック:無し
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ヘビーガンダム 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 065 FA-78-2 図鑑:ヘビーガンダム生産:ヘビーガンダム兵器:ヘビーガンダム ガンダム装甲強化 3000 出典:MS-X Height ---m Weight ---t 必要技術 関連機体条件 特殊条件 基礎 MS MA 敵性 - 11 - 10 プロトタイプガンダム - 開発前作中コメント FA-78-1の開発によって得られたデータを元にその問題点の解消を図る。特に機動性と運動性の低さ、格闘戦能力等の問題点の解決を図る。 開発期間 4 生産期間 2 資金 3350 資源 5400 資金(一機あたり) - 資源(一機あたり) - 移動 7 索敵 C 消費 30 搭載 - 機数 1 制圧 ○ 限界 180 割引 S2 耐久 380 運動 25 物資 180 武装 - シールド × スタック ○ 改造先: なし 特殊能力: なし 生産可能勢力: 地球連邦 エゥーゴ エゥーゴ・クワトロ ティターンズ ティターンズ・シロッコ テム・レイ軍 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 ビームライフル 204 65 1-1 ビームキャノン 120 70 1-2 ビームサーベル 160 70 0-0 ビームサーベル(隠し) 90 80 0-0 陸 砂 山 森 寒 水 空 宇 攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ × ○ ○ 移動 ○ ○ △ △ △ × × ○ 寸評:フルアーマーガンダムとガンダムの中間的位置づけの機体。格闘・射撃共に技術11クラスとしてはトップクラスの攻撃力を誇り、攻撃適性も全て○、一応間接攻撃も可能と、決して弱くはないのだが、生産コストが高い割にはシールドが無く、運動性が低く、発展性もなければ特殊能力もないため中途半端感が否めない。わざわざ新規生産する必要は無いが、火力自体はアレックスを凌ぎGPシリーズに比肩するほどなので、サンプル機体に余っているパイロットを乗せるのは悪くない。限界も高めで、2種類の武装で攻撃する射程1の火力はなかなかのものだ。 うんちく等:「MS-X」の主役機になるハズだった機体。追加で武装・装甲のフルアーマーガンダムを、最初から付ける方式にしたのがこのヘビーガンダム。汎用性は落ちたが重量は軽くなり、機動性が上がった…はずなのだが、なぜか運動性は変わっていない。コストが安くなったというのは少し反映されているが。「MS-X」とは、「MSV」でプラモデルが売れたバンダイが次に企画した幻のシリーズ。本機にはデン・バザーク大佐が搭乗し、ペズン計画のMS等と死闘を繰り広げる…予定だったのだが、Zガンダムの放映開始が決まったため、企画ごとオクラ入りした経緯がある。よく見ると分かるが、百式と同じようなバイザー型のカメラアイを持つ、珍しいガンダムである。本シリーズでは、脱出機構が無い分高性能だったりしたのだが、本作では差が脱出機構自体の削除のせいかほとんどない。「戦場の絆」や「カードビルダー」ではガトリング砲とミサイルポッドが一体化した大型武器「フレーム・ランチャー」を装備しているのだが、本作では残念ながらただのビームライフルである。漫画「ジョニー・ライデンの帰還」にてイングリッド0機として登場。コクピットをアームレイカー式のリニアシートに換装されている他、バイオセンサーも搭載されており、主人公・レッドのゲルググと組み合った際、ヴァースキいわく「グリプスで見たZの光だ」と言わしめる発光現象を引き起こしている。また、前述の通り長いこと商品化の機会に恵まれなかったが、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD」の企画の一環としてHGのプラモデルがプレミアムバンダイで発売された。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。 FAガンダムを軽量化し、機動性を強化した・・・はずなのに運動は25のまま変わらないので、改造前同様にあっさり落ちてしまう。 -- 名無しさん (2009-10-09 11 35 02) 独戦ではフレームランチャー装備だった -- 名無し (2011-01-10 16 45 41) ジオン1部クリア後、鹵獲できるので、ゲルググやガッシャのお供にして弾除けに -- 名無しさん (2011-12-20 12 58 48) 決して弱くはないが、あえて戦場に出すほどでもない。連邦編ならサンプルをそのままジャブロー防衛用に駐屯させよう。なにかと奇襲が多いので、場末のパイロットでも乗せておけば頼もしい存在となる -- デン・バザーク (2013-03-20 13 57 30) ティターンズ編の序盤でよくアムロが乗ったコイツが出てくる -- 名無しさん (2014-09-06 11 29 37) 火力、限界は高い。故にそれなりのパイロットに与えれば宇宙はもちろん地上でも活躍してくれる。08小隊の3人やヒーリィあたりが適任か?!が、やっぱり複数は必要ない。 -- 名無しさん (2014-09-07 20 36 10) ガンダム系の割にバルカンはないのかな -- 名無しさん (2015-01-10 00 47 03) 過去作では、脱出機構を排除した簡易版フルアーマーという触れ込みで製造コストが大幅に下がるや耐久がFAより高く運動性も上だけど脱出できないなどの明確な高性能機体であったが、今作では移動距離の1アップと格闘攻撃の追加のみしか変わっていない。おまけに製造コストがほぼ同じなのに耐久ダウン+脱出機構なしでは高性能化とは言えないと思う。せめて限界を200%にして格闘2倍でオールドタイプを乗せる意味を作ってくれれば活躍させられたかもしれない性能なんだけど。何気に物資が減って消費が増えてる点もいただけない。 -- 名無しさん (2016-02-16 09 28 43) ガンダムの割に1列目に置くのは躊躇われる性能。2列め3列目に置くべし -- 名無しさん (2017-08-25 01 15 46) 折畳の盾装備したらいいのになぁ。てかこいつらはmc強化の対象外なのか。G3より後だからか、でもG3の8割なら32あるからやっぱ足りない -- 名無しさん (2019-02-21 12 34 58) 地味に格闘が強烈。ガンダムMAを前列に置いて盾にすればソコソコの活躍が出来る。でもソレって結局、ガンダムMAが強いだけなんだよねw -- 名無しさん (2019-12-22 22 14 50) ガンダムと比べると攻撃寄りにして防御面を落とした性能。射撃の火力が倍も高く攻撃適正は○ばかりで格闘も威力が高い。その代わり耐久こそ高いものの運動が低く盾が無い。アレックスと比べてすらも火力と攻撃適正には優れているので、独自の持ち味はある。アデルの様な射撃に能力が偏ったパイロットを乗せ基本中列で運用すると、グリプス序盤あたりまで良い仕事をする機体で捨てたものではない。勿論通常エリア程度の戦闘なら前列でいける。格闘は回数が2回なので7あれば十分。地味に森の移動適正が低いのでそこは注意。 -- 名無しさん (2020-02-15 00 22 17) 連邦において改造で艦長が搭乗可能なMSの最終形態のうちの一つ。また、本機の改修元とされるFAガンダムより“高性能化”で改造できるが、あんまりオススメの出来ない機体。というのもアレックスと同じく一線を張れる時期が短く、間接攻撃での火力・耐久・シールドの有無・脱出機構などなどでFAガンの方が断然長く、やや安全めに使える。開発サンプル機のみ運用し、デラーズ滅ぼしてアクシズがお出まししたら廃棄で良いだろう。また、その発展性の無さも含めて追加生産する必要なし。 -- 名無しの軍人 (2020-06-21 01 59 13) ティターンズ開始初期にグラナダとサイド3の間を防衛しているとアムロ搭乗機がしばしば襲ってくる。そのままやりあうと高級ジムでもゴッソリ食われるので要注意。幸いビーム兵装しかないので攪乱膜で安全に退場させられる。 -- 名無しさん (2020-06-22 01 48 48) 開発のタイミングも遅いので、寿命は本当に短い。サンプルがデラフリに間に合うか間に合わないか…ぐらいだろう。 -- 名無しさん (2020-06-22 06 06 33) ジオン第2部序盤でもらえた場合そこそこ役に立つ。クゥエルにぶつけて使い潰そう。 -- 名無しさん (2020-09-04 08 33 46) 結構中途半端な機体。FAガンダムより射撃命中、威力は上がっているが間接攻撃が第二射撃のみなので間接攻撃は微妙。ビームサーベルはあるがガンダムより運動が低い上に盾無しのため、前列使用はリックドム、F2くらいが限界、というか前列使用なら運動約2倍で盾持ちのアレックスがいい。移動適正も山と森が△なのも痛い。使うならジムコマンド、ジム改、ジムⅡの後列配置の射撃要因。どの道デラーズ期くらいまでしか使えずグリプス期、アクシズ期になると運動と命中が良くないのでそのあたりが引退。 -- 名無しさん (2020-09-04 23 23 10) 連邦の外伝みたいなシナリオがあったら使えるんだがなぁ、ピクシーやGMストライカーやら一年戦争末期の機体も、現状使うにしても無理矢理使うって感じ -- 名無しさん (2020-09-05 03 20 26) こいつを活躍させたい人は新ギレンをプレイしよう。ステが差別化された+機体制限のおかげでガンダム量産でいいよねって問題が解決してる。機体改良をすると戦艦並みの打たれ強さのMSとか面白い運用もできる。新作出なくていいからせめてアップデート欲しいなぁ -- 名無しさん (2021-04-19 13 26 00) 無理に使う必要は全くないけど、アレックス+FAガンダム+本機のスタックは色々欠点を補えて宇宙なら普通に強い。技術レベル8くらいから始まる連邦の外伝があったら…と思わずにいられない。 -- 名無しさん (2023-02-15 17 38 50) 開発時期が悪いせいで射程2武器あるのに遠距離ゲーの今作においてもあまり使われない稀有なガンダム。サンプルですら大した活躍を見せずに資源にされがち -- 名無しさん (2023-06-16 10 59 27) 射程2ならFAは2つあるからね、これもビームライフルの射程が2ならね合計の火力は上位互換なんだけど -- 名無しさん (2023-12-09 00 29 39) 開発レベルもうちょっと低くてガンダムから改造できれば活用する人増えてただろうにな -- 名無しさん (2024-01-21 09 45 11) ガンダムから改造よりもガンダムに戻せれば良かったな。コイツに限らず大差ない・劣る部分あるのに一方通行改造は躊躇しちゃう。高コスト機体だから余計に -- 名無しさん (2024-01-21 13 43 42) 中列運用なら…と思わせる性能だが、素ガンダムからの改造は間にフルアーマーを挟むため高く付き微妙。フルアーマーとの差は格闘能力以外は微差でしかない。 -- 名無しさん (2024-02-06 20 54 23) ビームライフルの射程が1だから射撃機体としては微妙、1射程の火力は一年戦争時ではかなり高いが運動25盾なしが辛い -- 名無しさん (2024-02-06 21 32 59) 最大火力が高かろうと運動の差は覆せない、艦長でも乗せるのでなければ素直にアレックスの方が結果的に火力も耐久も高くなる -- 名無しさん (2024-02-06 22 08 33) 名前 コメント
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作品について ふざけた設定の割に中身はまじめでキャラにも悪い印象はいだかなかった。 1巻でもそれなりに妹の出番はあり、2巻ではさらに優遇された。 しかし、基本的にメインヒロインっぽい人は決まっており、妹エンドは期待薄 妹について あるいみ障害をもった兄のことを世話をすることも厭わない献身的な妹。 兄の呼び方はマサ兄 家族から兄の世話なんかやめろと言われても兄についてきた。 兄との会話は、ちょっとした兄妹漫才をしつつ本題が進んでいくなど夫婦の貫録がある。 直接的に兄への好意を表すことはないが、兄がほかの女の子が気になったりしてるとちょっと怒ったり独占欲が強い。 兄について 自分の能力を理解してくれて、世話までしてくる妹に非常に感謝している。 異性として好きかどうかはよくわからないが、妹に対しての態度はかなり良兄といえると思う。 896 イラストに騙された名無しさん [sage] 2011/11/25(金) 11 09 22.11 ID iY95o5lz 一迅から今月出た パンツブレイカー にてブラコン妹確認 ↓以下バレ含むので取り扱い注意 +ネタバレ 自分を中心とした半径2Mの範囲に存在する「ぱんつと、それに類するもの」を消去する特殊能力のせいで社会的に死んでる主人公を献身的に支える 兄のそばにいるときは兄自身も含めてぱんつが消えるのでのーぱんを強いられるも臆せず(兄以外には見せないようにガードしている) 兄へのフォローのため人当たりが良く、男女ともに人気者だが告白には徹底してなびかず、「お兄ちゃんでいいや」 とかなりの良妹 ただ兄のほうは感謝はしているもののメインヒロインとばっかり行動するんでその辺が微妙(主人公の能力解明に関わるので仕方ないが) 続きが出るなら妹の巻き返しに期待したいところ 907 イラストに騙された名無しさん [sage] 2011/12/04(日) 17 58 53.13 ID yrEbi37F 妹がゾンビなんですけど!2巻とパンツブレイカーを読み終えたので以下軽い感想。 ネタばれは含んでないつもりだけ一応注意を。 (略) ・パンツブレイカー このスレで見かけたのがきっかけで読んでみたけど、美幸は本当に良い妹だった。 とても献身的で健気なんだけど、独占欲見たいなのも感じられてなおよし。 タイトル名で引きがちだけど、主人公の性格とか含め作品自体も結構丁寧に作られていて好印象。 942 イラストに騙された名無しさん [sage] 2011/12/14(水) 00 24 44.86 ID 9zVyL7PC (略) ・パンツブレイカー 明るく健気でブラコンな妹。挿絵もかわいい。 話や設定は良くも悪くもエロゲ的。妹√があるなら期待したい。 でもこれある意味、障害と介護だよね・・・と思うとちょっと鬱 642 イラストに騙された名無しさん [sage] 2012/05/27(日) 16 55 52.50 ID BFq33vbF パンツブレイカーの妹は愛情じゃなくて いわゆる「障害と介護」からくる共依存の関係にあるんだな 不幸な境遇のせいとは言え、家族の共依存は現実では幸せになれないケースが多い とかリアルに考えちゃいけないんだろうな鬱だ 884 イラストに騙された名無しさん [sage] 2012/08/02(木) 15 39 22.29 ID jFmTjMM/ パンツブレイカー面白いな! イチャラブ要素は少ないけど、兄妹の依存ぶりが良い 642くらいに共依存という感想があるけど、たしかにそういう要素もある 全体としては明るいドタバタだけど、ときどきちらっと見え隠れするシリアス要素も魅力 こういうの兄妹らしくて良いなーと思ってしまう エロゲみたいにエッチしちゃうわけじゃないけど特別な関係が楽しめるのは嬉しい 2巻(パンツブレイカーG) 599 イラストに騙された名無しさん [sage] 2012/05/21(月) 13 44 11.26 ID q/gbM2kN パンツブレイカーG、いもうとコンプレックス2読了 Gは主人公の能力を解析する実験で南洋の島に繰り出すお話 当然のように水着消失もある 妹の美幸は素晴らしく可愛いくて健気な兄ラブを遺憾なく発揮 巻頭のキャラ紹介で能力研究してるクラスメイトが「ヒロイン」と明記されてたのが不満といえば不満だが、今回は美幸の扱いが格段に良くなってた あとがきによると1巻の売上で急遽続刊が決定したらしく誰よりも作者が驚いたそうだ ネタ的にはもう2~3冊分程度のストックはあるようだが売り上げ次第の模様 (略) 関連リンク 一迅社文庫パンツブレイカー
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メガブレイカー 全ステータスを半減させるスキル技。 ただし、成功率はかけられる方の適性値に依存する。
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HMM010 ガイロス帝国所属「EZ-034 GENO BREAKER」 ZAC2100年秋頃 「ガイロス帝国 武器開発局」所属 ZAC2101年夏頃 「ガイロス帝国 機動陸軍 特殊工作師団 特務隊」所属 ZAC2102年初頭 「ガイロス帝国 機動陸軍 特殊工作師団 高速戦闘隊」所属 全長:23.0m 全高:13.7m 重量:137.5t 最高速度:345km/h 武装: 口腔内:集束荷電粒子砲 脚部:ウェポンバインダー(上:AZ140mmショックガン、下:AZ80mmビームガン、内蔵:マイクロポイズンミサイルポッド) 頭部:レーザーチャージングブレード 前脚爪部:ハイパーキラークロー 後脚爪部:ハイパーストライククロー 踵部:アンカー 頭部:NZR複合センサー 背部:ウイングスラスターパック ウイングスラスターパック部内:荷電粒子コンバーター ウイングスラスターパック側部:フリーラウンドシールド フリーラウンドシールド内:エクスブレイカー imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 正面 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 左側 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 後ろから 機体説明: ZAC2100年03月、南エウロペ大陸ガリル遺跡で起こったオーガノイド争奪戦において ガイロス帝国軍きってのテストパイロット「リッツ・ルンシュテッド(通称アイスマン)中尉」と へリック共和国軍で「レオマスター」と呼ばれる高速ゾイドのスペシャリストの1人 「アーサー・ボーグマン(通称クレイジーアーサー)」による ジェノザウラーvsブレードライガーが発生。 結果、ジェノザウラーは優先目標である培養カプセルの奪取に成功したものの、 その戦闘内容は攻撃を当てることができず、 自身は左腕部と背部のLRPLライフル左砲身を切り落とされるというものだった。 その戦闘記録を元にリッツの要請で改良を施されたジェノザウラー・・・それがジェノブレイカーである。 ウイングスラスターパックにより高機動力と超高速、長距離ジャンプを実現し、 自由自在に動くフリーラウンドシールドと内蔵するエクスブレイカーは Eシールド以上の防御力とレーザーブレード以上の破壊力があり、 中型ゾイドをも易々と真っ二つに切り裂く。 加えてウイングスラスターパック基部に内蔵された荷電粒子コンバーターにより 集束荷電粒子砲は30%ものパワーアップと、連続発射までをも可能としている。 ジェノブレイカーは極少数ながら量産されたが ジェノザウラーとは比較にならない強大な戦闘力を持つこの機体の性能を 完全に引き出せるパイロットは殆ど居なかったとされている。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 あ、ウェポンバインダー付け忘れた。 しかしこれで自立してくれるのは凄い。 ウェポンバインダー装着&ちょっとカスタマイズパーツ装着 カスタマイズパーツ(武器のメッキパーツ)は別売りです。 この画像は発売日から3年半経ってから撮影しました・・・関節が緩くなった感じはあるものの 爪先立ちで自立してくれました。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 武装展開 かなりのボリュームがある imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 エクスブレイカー突き刺しポーズ タカラトミー版に比べ、アームが長いので結構前に出る imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 フリーラウンドシールドは垂直にも展開可能 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 エクスブレイカーは水平一直線にも展開可能 ジェノザウラーの時点では頭部が小さいと感じたが ジェノブレイカーでは複合センサーやLCブレードのおかげか、その感じがかなり少なくなっている。 うちのジェノザウラーはアンカー部分のシリンダー状パーツがキツくて動かなかったが、 ブレイカーでは問題なくスムーズに動いてくれた。 定価9,240円と高価なキットだがそれに相応しいボリュームを持っている。 今のところHMMシリーズでは一番満足。 ちなみにジェノザウラーのLRPLライフルや頭部砲身のパーツは入っていない。 これらのパーツは脚部パーツ等と一緒になっているPランナーやOランナーに含まれているのだが 該当部分がカットされている。 HMM版には関係ないかもしれないが、タカラトミー版ジェノブレイカーの説明書に書いてある 「マグネッサードライブ」とはどういう機能のものなのか気になる・・・ ジェノブレイカーのウイングスラスターパックをジェノザウラーに載せてみた imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 さすがに配色バランスが悪いか・・・
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モチーフ チョウチンアンコウ 能力 深海めいた暗闇の展開・光の遠隔投射 深海魚めいた細身のドラゴン 死にかけの巫女を運よく倒した神喰らい 暗闇を展開&光の遠隔投射で攪乱を行えるが 能力の使用中はデイブレイカー自身の頭部が常に光るという弱点を抱えている